株式会社
ラーゴム医療福祉研究センター

医療機器・福祉機器の販売
医療・介護・福祉などに関するコンサルティング
コミュニティケア 地域包括ケアシステムの構築
ヒューマンヘルスケアの地域づくり

人間の尊厳を守る医療・介護・福祉を目指す

株式会社 ラーゴム医療福祉研究センター

医療機器・福祉機器の販売、医療・介護・福祉などに関するコンサルティング

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オーダーメイド医療設備機器の
企画・開発・販売
コンサルティング

当社では医療設備機器に関する企画・開発・販売及びコンサルティングを行っています。長年の医療設備機器の知識と経験を活かし、現場主義の視点から、ニーズに適したオーダーメイドの医療設備機器を提供しております。(病院医療・福祉設備コーディネイター)

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コミュニティケア
Community Care
地域包括ケアシステムの構築

高齢になっても、認知症になっても、障害を持っていても、住み慣れた在宅で、家族や友達に囲まれて地域で暮らし続けることが出来るコミュニティケア(Community Care)の構築が可能です。また、ICTやAI、IoTなどの先端デジタル技術を活用して、医療や介護、福祉などのサービスを行うデジタルヘルスケア(Digital Health Care)の構築が出来ます。(コミュニティケア コーディネイター)

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医療・介護・福祉に関する
コンサルティング
ヒューマンヘルスケアの地域づくり

株式会社ラーゴム医療福祉研究センターは、新しい時代のヒューマンヘルスケアの地域づくりを目指しています。特に多様性のある地域づくりに情熱を傾注しております。地域づくりには、過去・現在・未来の視点が欠かせません。地域の特性を生かした、人間の誕生から死までの尊厳を守るサービスの構築を目指しています。

理 念

人間の尊厳を守る医療・介護・福祉を目指す

 

ラーゴム(LAGOM)とは

ラーゴム(LAGOM)は、スウェーデン語で「まさにぴったり」の意味です。過剰よりも適度を選び、熱狂的な蓄財よりも満ち足りた幸せを尊ぶ、理性的で忍耐強い人々の国を象徴するのが「ラーゴム」という言葉です。(「幸せに気づく世界のことば」メーガン・C・ヘイズ著 株式会社フィルムアート社)

 

 

コミュニティケア コーディネイター
地域包括ケアシステムの構築

コミュニティケア(Community Care)とは、高齢者や障害者などが可能な限り自宅及び地域の中の家庭的な環境の中で過ごせるようにするのに必要なケアです。ケアには、在宅サービスと施設サービスがあります。地域のケアニーズを掘り起こし、資源がなければ新たに立ち上げ、公共、民間、ボランティア、インフォーマルなどがどのように連携してケアを提供して行くのか、基本となる地域ケアのプラットホームの構築・調整役がコミュニティケア コーディネイターの仕事です。また、ICTやAI、IoTなどの先端デジタル技術を活用して、医療や介護、福祉などのサービスを行うデジタルヘルスケア(Digital Health Care)が可能です。

 

 

 

ノーマライゼーション

株式会社ラーゴム医療福祉研究センターは、事業活動を通してノーマライゼーションな社会の構築を目指しています。ノーマライゼーションとは、「障害をノーマルにすることではありません。障害者の住居・教育・労働・余暇などの生活の条件を可能な限り障害のない人の生活の条件と同じようにすること」を意味しています。
また、このノーマライゼーションという考え方は、障害を持つ人たちだけでなく、認知症を持つ高齢者、DV(ドメスティック・バイオレンス)を受けた女性、虐待された子供など、社会的に弱者であるとみなされている人々に対する基本的な理念であり、競争社会から共生社会へ転換しょうとしている今日、ますますその重要性が増しています。
人はだれでもノーマルライフを送る「権利」がある。社会はそれを保障する「責任」がある。ノーマライゼーションは権利と社会的責任に裏打ちされた理念です。
株式会社ラーゴム医療福祉研究センターは、専門的な知識や経験を通して、福祉サービスや社会的養護を受ける人たちの「人間の尊厳を守る」ことを起業理念としています

 

 

 

地域包括ケアシステム
―他業種連携―
医療と介護・生活支援

地域包括ケアシステムの構築

わが国では、団塊の世代が75歳以上となる2025年以降は、国民の医療や介護の需要がさらに増加することが見込まれています。そのため厚生労働省においては、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることが出来るよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進しています。また今後、認知症高齢者の増加が見込まれることから、認知症高齢者の地域での生活を支えるためにも、地域包括ケアシステムの構築が重要となります。
疾病を抱えても、自宅等の住み慣れた生活の場で療養し、自分らしい生活を続けられるためには、地域における医療・介護の関係機関が連携して、包括的かつ継続的な在宅医療・介護の提供を行うことが必要です。また、認知症高齢者や単身高齢者世帯等の増加に伴い、医療や介護サービス以外にも、在宅生活を継続するための日常的な生活支援の増加が見込まれます。(厚生労働省のホームページより)

 

スマートキュア
オンライン地域包括ケアシステム

このような地域の医療・介護や生活支援の連携を円滑に進めるためには、オンラインによる情報共有やコミュニケーションが求められています。株式会社スマートゲートが開発した「スマートキュア」は、オンライン診療システムをベースにしており、1対1に止まらず、多対多のコミュニケーションが可能です。アフターコロナの時代には、オンラインによる新しい地域包括ケアシステムの構築がコミュニティケアを変えます。

【スマートキュアの詳しい資料はこちら】